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TOKYO MEETING

 

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8日は久しぶりに東京に行ってきました。GW

以来です。

srsr.hateblo.jp

ずっと楽しみにしており、十分に満足です。

参加者の方々が全員ブログをやっていることから「ブロガーズ」なんて内内で入ってました。


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参加者みなさんのblogはこちら。

オボイストさん

gohkitiさん

まるすけさん

Odakou10さん

シロさん

なべこぱん師匠

 

 

 
コーディネート

東京駅でおボイストさんに取ってもらった画像をお借りして当日の僕の服を。

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写真はおボイストさんから。ありがとうございます。

メインはBarbour INTERNATINAL。

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 みなさんの予想通りバブアーで行きました。あとは当日の気候で、NORTANBRIAにしようかと迷ったくらいです。
シャツはフランクリーダー、ベストはDISTRICT、パンツはブルックスブラザーズとヴィンテージ、デザイナーズ、セレオリ、アメトラと混ぜ混ぜスタイル。

 

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 忘れちゃいけない靴は、SEWNのビスポークブーツです。

 

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東京に到着
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TOKOYOはGW依頼です。

しかし、その時はなんやかんや東京駅の改札外にはでず、乗り換えてしまいました。

なのでこちらを訪ねるのは数年ぶり。

まずはオボイストさんに合流。


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開発中のSewn shoe-maker × oboist シューズのデリバリーを頼まれていたので、物の引き渡し。

履き心地やディテールについては、彼の記事をどうぞ。

theoboist.net


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朝の東京駅は賑わいもありつつ、さわやかな天候でよかったです。

東京駅前で記念撮影をする人々がいる中…


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無心で靴を取るトレンチコートの男。

周りの人たちも結構見てましたが、これが愛知の文化なので仕方がない。

県民性です。


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 我々の靴はこの日似ていて。

oboistさんは名古屋のビスポークシューズ店boleroのジョッパー。

東京には「黒靴、それもベルト付き」というのが徳川家康からの伝統。

県民性です。

 

散策

その後は、徐々に勢力を拡大しつつ散策。

オボさんと二人で、有楽町の阪急を。

トイレの全身三面鏡にびびりました。

ストレイシープにいきましたが、収穫はなし。

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ここで、なべこぱんさんに合流。

三人になり一路渋谷へ。f:id:sorosoro40:20191212072631j:image

 

渋谷で、まるすけさんと合流。f:id:sorosoro40:20191212072950j:image

全体的にコーディネートが黒い。

撮影してくれているoboistさんも、スーツはチャコールグレーだし(笑)

 

お目当ては名店イルミネート。
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もうバブアーはたくさんあるはずなのに入り口のバブアーに気をとられる私。

店内はとても、狭いですがすごい物量。

気になっていたイギリス軍のバトルドレスや、フランクリーダーのシャツなどヴィンテージから新品から素敵なものばかり。

 

今回のお目当ては、international用のライナーでしたが、残念ながらありませんでした。

店員さんから

「むりにライナーつけず、セーターきてスカーフ巻けば大丈夫」

という、問題解決になってるのかなってないのかわからないアドバイスを、いただきました。

ふぅむ、セーターか……セーター…か

 

その後は隣のカレーやさんで食事。
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雰囲気はもはやクリスマス。


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店員を真剣に見つめる僕。

(上下RRLだな…とか思ってました。)


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シャボンにスモークの入った不思議なカレー。

とても、おいしかったです。

 

食後の集靴。
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まるすけさんはAlden

なべこぱんさんはヒロシツボウチ

全員黒靴。

 

その後はブリフトアッシュにいったりギャルソンに行ったり、そして、バブアーも。

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125周年モデルの実物は始めてみました。

ビーコンスポーツジャケットかっこいいですねー。

 

Fugee工房

直前にodakou10さんとの合流。

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blogで拝見していたアイテムを纏い颯爽と。

病み上がりだそうで、またいつか改めてあつく語り合いたいものです。

 

そして今回の旅のメイン。

Fugeeの工房見学です。オボイストさんのblogを読んでその存在を知り、いつか行きたいと思っていた夢が叶いました。

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机を囲んで、鞄の構造についてお話しいただいたり、ロシアンカーフの話を聞いたり。

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美しい小物類です。

色、革の種類、パターン、どれも抜群。

どれだけみても飽きませんでした。


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こんなリュックも。

硬い鞄だけでなくこういう表情のものも素晴らしい。

 

そしてなにより
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この、上の中央にある万年筆ケース。

底知れぬ静かな美しさ‼️

本気で注文しようかどうか迷いました。

靴買える値段ですが、今はこっちの方が魅力的。

うーん、ほんとにどうしよう…

 

夜会


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舞台はふたたび東京駅周辺。

新幹線の帰りがはやい僕にきをつかっていただにました。

ありがとうございます。

 

ここで、gohkitiさんとシロさんと合流。

ついに集結です。


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和風のお店。

きりたんぽがおいしかったです。
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gohkitiさんのビスポークシューズのお披露目も。
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このあと21時には帰らざるを得なくなってしまいました。

楽しい時間はあっというまにすぎました。

ああ、とても楽しかった。

皆さん、本当にありがとうございました。

 

そして、欲しくなった人のもの

Fugeeの万年筆ケースは言うまでもないですが、いくつか欲しいものが…

 

「人のもの」でね。

 

まずは、gohkitiさんと、odakou10さんの着ていたANDERSEN ANDERSEN

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特に、このodakou10さんのグリーン。

ああ、いいなぁ

イルミネートでも「セーターきなさい」と言われたので、かなりきになります。

internationalの中に着れないという本末転倒な結果は見えておりますが。

 

 

そして、

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まるすけさんのマルジェラのスエードバッグ。

このくたっとした雰囲気、このブルーグレーの色味。

これはこれは……カジュアルバッグとして求めている形はこういうものなのかも……ほしいです。

 

写真こそないですが、なべこぱん師匠のスムースデイのストールも素敵でしたし、オボイストさんやシロさんのもちものを見ているとビスポークしたくなります。

 

終わらない物欲迷路です。

東京は恐ろしい町でした。

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odakou10さん撮影。internationalが、実物よりかっこよくみえる